食べれないカニの種類まとめ!

食べれないカニというのは、食中毒になるだけではなく中にはその毒性により死にいたるほど強力な毒をもつものもいるそうなので、海でのバーべキューなどの時には、絶対に見付けたカニに取り敢えず手を付けちゃうなんていうことはやめておくほうが無難です。

 

こんなのみなさんはご存知でした?

 

なぜかっていうとカニにも毒があるものが生息しているようで、そのなかでも食べずに触るだけでも危険なカニがいるんだそうなので本当に要注意!

 

食べれないカニの種類についてみてみると、こんなものがあるそうです。

 

なかでもスベスベマンジュウガニというカニは、殻の表面や脚、ハサミにも毒があって千葉~沖縄の太平洋がわに生息しており、すべっとした丸い形の甲羅に赤茶色のベースに白で模様がかかれたよう見た目の科だそうです。

 

ウモレオウギガニの見た目は赤紫色の岩によく似た形状をしているというのが特徴です。

 

ほかにもツブヒラアシオウイガニというカニは、住んでいる場所が変わっているのですが、死んでしまったサンゴ礁の隙間にすんでいるようで、これを食べて食中毒で死んでしまったというケースが3件もあるそうなので要注意ですよ!

 

そしてウモレオウギガニという種類もいて、こちらは食べると呼吸困難になり死に至る危険性があるそうです!